トラック輸送の拠点に減税

Logistics-issues.jpg 物流2024年問題

運転手の働き方改革推進で 国交省

 国土交通省は2026年度、自治体と協力してトラック輸送の拠点を
整備する事業者に対し、新たな減税措置を設ける方針を固めた。

 運転手が交代できる機能や、地域の配送拠点としての機能を
備えることが条件。運転手の労働時間を短縮して働き方改革を進め、
人手確保につなげる狙いで、同年度税制改正要望に盛り込む考えだ。

 減税対象となる拠点は、地域の土地利用や活性化の方針と
合致した施設となるよう、計画段階から自治体との協議を必須とする。

 トラック運転手は、都市間の長距離輸送に携わると日帰りできず、
車中泊することもある。輸送ルートの中間に立地する拠点で
他の運転手と交代したり、別のトラックに荷物を引き継いだり
できれば、日帰りが可能になり、働き方改革に役立つ。

 そのため、運転手の乗り換えや荷台の交換、荷物の積み替えが
できる施設を増やす必要があると判断した。
配送拠点として大型トラックで運ばれた荷物を中型・小型トラックに
積み替えることができるよう、仕分けや仮置きの場所も設けてもらう。

 国交省は、拠点整備を促す新制度もつくる考えで、法改正を含めて
議論している。このため26年度は現状の調査や分析を行う方針で、
同年度予算概算要求に関係経費を計上する。 
【引用元:時事通信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/29ddd0f81e5b460c5cd4b109ccaae2a36ac00d99

このような取り組みは良いと感じます。
不正だけは無いようにお願いしたいですね。

contact.jgp

福岡県【筑豊エリア】【北九州エリア】
飯塚市/田川市/嘉麻市/嘉穂郡/直方市/鞍手郡で
物流加工・発送代行・配送代行・商品保管(坪貸し)・賃貸倉庫・
物流倉庫アウトソーシング(委託)をお探しなら
株式会社TransportWunder(トランスポートヴンダー)へ
ご依頼ください。

\ 最新情報をチェック /

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました