物流の2024年問題解消めざし

北九州市の市場内に農産物の物流拠点が完成

九州で生産された農産物を関東へ効率的に輸送しようと、
北九州市の市場内に新たな物流拠点施設が完成しました。

小倉北区西港町の北九州市中央卸売市場内に完成したのは
「丸北物流拠点」です。
30日は関係者約40人が参加して竣工式が開かれました。
「丸北物流拠点」は、総工費約15億円をかけ、
15℃、5℃、2℃の3つの温度が設定できる冷蔵設備が整備されています。

この施設は、トラックドライバーの時間外労働が制限され、
輸送能力が不足する物流の2024年問題対策として整備されました。
今年11月以降に稼働する予定で九州で生産された野菜や果物を
門司港からフェリーで関東方面へ効率的に運ぶ中継基地をめざします。
【引用元:RKB】
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b4b84eb552618333136d08a9f8505edef76a48a

福岡には新しい物流施設がどんどん増えていますね。
関東方面は作り過ぎのようで不足している福岡に
建設予定が多々ありますね。
門司港からフェリーで関東まで運搬とのこと小倉からですと
門司港までは近いので利便性が良いですね。
近年は冷蔵倉庫や冷凍倉庫も需要に合わせて増えてきています。
物流の問題点の解決が進み需要に対応できる状況になり
オーバーキルしない事を願っております。

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