国交省が目標掲げる方針
「2024年問題」対策 鉄道・船舶の“輸送量”10年で倍増へ
トラックドライバーの残業時間の規制強化により物流の停滞が
懸念される「2024年問題」の解消に向け、国土交通省は、
鉄道や船舶による輸送量を今後10年程度で2倍にする目標を
掲げる方針であることがわかりました。
トラックドライバーの残業時間の規制強化で、2030年度には
輸送量がおよそ34%不足するという試算があり、トラックによる
長距離輸送を鉄道や船舶に転換する「モーダルシフト」の推進が
急務となっています。
関係者によりますと、国土交通省は、今後10年程度で鉄道や
船舶の輸送量を2020年度の2倍に増やす目標を掲げる方針で、
鉄道は1800万トンから3600万トンに、船舶は5000万トンから
1億トンに引き上げるということです。
この輸送手段の転換に必要な具体的な対策を、経済対策に盛り込む
方向で調整しています。
【引用元:日テレNEWS】
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f1029fc1d82c499701590b0e5bbf19b493218bb
10年間で2倍の輸送が目標とのことでインフラ準備も
大変になってきますね。
船舶の輸送については船を増やす必要があり
莫大な金額が必要になってきますね。
船が増えることで商品輸送と同時に旅行客や帰省の方の
利用できる環境が増えるとありがたいですね。
門司港~南港間のフェリーでの移動は何度も利用していますが
移動時間は快適に過ごせるので大変ありがたいです。
※インターネット環境だけが苦痛ですが(笑)
※旅行の際はポータブルDVDとTVへつなぐ配線とDVDを
多数持参すれば部屋でゆっくりDVD鑑賞できますのでおススメです。
昔は車を運転して移動していましたが運転手は大変で
到着した後は疲労感で諸々に影響が出ます。
スピード違反で捕まったことも(泣)
安全で安心なフェリーの移動はおススメです。
輸送のトラック運行を削減することで交通事故も
減少しますのでメリットは大きいと考えます。
フェリー会社も増船により輸送による売上と同時に
旅行客移動での売上増加で全体がWIN・WINになれば
良いですね。
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