ローソン、「カスハラに対する基本方針」発表

「今後の入店お断り」の対応も

 ローソンは8月9日、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」
を策定したと発表した。同社グループの店舗や施設を、全ての利用客が
安心して利用できるようにするだけでなく、従業員が安心して
働ける環境の構築が目的だとしている。

【画像】どんな行為がカスハラの対象に?(計2枚)

 同社はカスタマーハラスメントの対象となる行為として、
提供する商品・サービスの内容とは関係がない要求、暴行や傷害、
脅迫や暴言、差別的な言動、他の利用客への迷惑行為などを例示。

 こうした行為に対しては、「個人の対応とせず、組織的に対応する」
として、合理的な解決に向けた話し合いを行うほか、警察・弁護士などに
相談して対処するとしている。また、利用客の今後の入店や取引を
断る場合もあるという。

 同社は現在、カスタマーハラスメントなどへの対応に関する
相談窓口を設置している。このほか、今後はカスタマーハラスメントに
関する知識及び対処方法についての研修も実施するほか、
基本方針に基づき、店舗マニュアルの整備も進めていくとしている。
【引用元:ITmedia ビジネスオンライン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/90de33c6aea35d76691acc2543a191c06226b24f

基準を決めて毅然と対応はした方が良いですね。
従業員とお店を守るために。
言動と行動が逸脱した人は客ではありませんので。

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