ヤマト、配達員3万人委託を終了

24年度末までに

 ヤマト運輸がカタログやチラシなど小型荷物の配達を委託する
個人事業主約3万人との契約について、2024年度末までに
全て終了する方針であることが23日、分かった。一部は障害者支援団体
へ委託していたが、これも取りやめ、新たに提携した日本郵便に
委託先を切り替える。トラック運転手の人手不足が懸念される
「2024年問題」への対応の一環として経営を合理化する狙いだが、
個人事業主は新たな職探しを迫られる。

 ヤマト運輸が共同通信の取材に回答した。委託先には既に
終了方針を伝えており、10月にも転職支援サイトを設けて
求人情報を提供する。また関係者によると、契約を満了した
個人事業主には委託料とは別に、ヤマト運輸が1人当たり
3万~7万円の「謝礼金」を支払うという。

 ヤマト運輸は6月、住宅の郵便受けに投函する「クロネコDM便」と
「ネコポス」の2種類は日本郵便の配送網を利用し、業界の運転手不足に
対応すると発表。経営資源を中核事業の宅急便に集中させるとしたが、
個人事業主らとの委託契約への対応は明確に示していなかった。
【引用元:KYODO】
https://news.yahoo.co.jp/articles/def621ed4dedf17854c4c4023dad3c9552066404

個人事業主約3万人は規模が凄いですね!
日本郵便へ移管されたDM便とネコポス業務について
配達員への負荷は大きいので大幅な増員などの
体制の強化をしなければ現場が疲弊してしまいますね。
個人事業主約3万人は日本郵便との契約が出来るのかということと
同時に契約条件の悪化にならないかが気になりますね。
最低でもこれまでと同条件で契約されることを願います。

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