豪雨で浸水した車、補償は?
千葉県で13日夕方から14日未明にかけて降った
豪雨では、まれにみる規模の数の車が浸水した。
車の水没被害は原則として車両保険で補償されるが、
車両保険の加入率は5割ほど。
生活の足を失った被災者は、のしかかる金銭の負担を
心配している。
市が管理する道路だけで放置車両が2500台に上った千葉市。
同市中央区の男性(47)が1年前に買ったばかりの
ワンボックスカーは、自宅近くの路上で水につかってしまった。
13日夕方、男性の妻(38)が子ども2人を乗せて自宅へ
戻る途中、冠水した道路でエンジンが停止して動かなくなった。
保険会社を通じてレッカーを依頼したがすぐに対応してもらえず、
15日に市の委託業者が移動させた。
3人とも車を降りて無事だったことは何よりだが、
妻の心配の種は車にかかる費用だ。購入時に組んだ
ローンも残っている。「大事にしてきた車なので、
ショックで涙が出た。修理したら、また乗れるように
なるのだろうか。修理にはいくらかかるのだろうか……」
日本損害保険協会によると、すべての自動車に契約が
義務づけられている自賠責保険では、車の損害は補償
されない。補償を受けるには、任意の車両保険に
加入しておく必要がある。
車両保険が適用されれば原則として、レッカー車による
撤去や修理費用が補償対象となる。
一般的な手続きとしては、まず保険会社の窓口に連絡し、
必要に応じて被害状況を写真で記録。
水没した車は破損や火災の恐れがあるためエンジンを
かけず、レッカーを手配して修理工場へ移動させる。
その後は保険会社に書類を提出し、損害額が確定して
保険金が支払われる。
台風などの水没被害は通常、請求後2~3週間で
保険金が支払われる。ただ、損保大手関係者は
今回の豪雨に関し「前例がないほどの規模で水没車が
局所的に発生し、修理業者などの対応が追いついていない」
と指摘。「損保各社も数千の案件を抱えることになり、
支払いまでの期間は通常より長くなる」と語る。
損害保険料率算出機構によると、全国の車両保険の
加入率は2019年度末に45・7%、24年度末は47・4%と
微増にとどまる。千葉県は全国平均を上回る50・5%だが、
半数は未加入だ。損保協会の担当者は「車の機能性の向上に
伴って修理費も保険料も高くなっているため、
加入に踏み切れない人が多いのでは」とみる。
【引用元:毎日新聞】
https://news.yahoo.co.jp/articles/426eb5a50edf08c9df07c96754dfd3c82188f600
今住んでいる地域は過去に河川の氾濫で
水害になった事があるので水害に対応した
保険に入りました。
家の保険に付随していますが車2台が
水没したら金銭的被害は笑えませんので・・・
線状降水帯により河川の氾濫は本当に注意が
必要です。
氾濫一歩手前も経験しましたが恐怖でしかありません。
家や車もそうですが、子供の達の命にかかわりますので。
即座に対応して命を守る行動が重要です。

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