1審・奈良地裁の「無期懲役」判決を全面的に不服として
安倍晋三元総理銃撃事件
安倍晋三元総理を銃撃・殺害した罪に問われた
山上徹也被告(45)に 「無期懲役」を言い渡した
1審・奈良地裁判決に対し、2月4日午前、弁護人が
不服として大阪高裁に控訴しました。
【画像を見る】“無期懲役” 告げられた瞬間の山上被告
その時表情は…「変わらず淡々」
奈良地裁判決はすべての起訴内容を認定
山上徹也被告(45)は2022年7月、
奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、参院選の応援演説を
行っていた安倍晋三元総理(当時67)を、手製のパイプ銃で
銃撃し殺害したとして、殺人などの罪に問われています。
弁護側は、武器等製造法違反など一部の罪について成立を
争う構えを示しましたが、奈良地裁(田中伸一裁判長)は
1月21日の判決で、すべての起訴内容を認定。
「意思決定過程に生い立ちの不遇性が大きく
影響したとみることはできない」
裁判では、母親の旧統一教会への入信や多額の献金、
それによる家庭崩壊にも焦点が当てられましたが、
そうした山上被告の生育環境をめぐり、
奈良地裁判決は以下のように指摘しました。
▽生い立ち自体は不遇な側面が大きく、旧統一教会に
激しい怒りを抱いたのは理解不能とは言えない
▽しかし、旧統一教会やその関係者に対し、激しい怒りや
思い知らせたいなどの感情を抱いたとしても、銃などを
製造して他者の生命を奪うことを決意した意思決定には、
大きな飛躍があると言わざるをえない
▽旧統一教会の幹部を襲撃する見通しが立たない状態で、
経済状況が逼迫し、襲撃実行をこれ以上待てないなどという
自らの都合を優先させて、安倍氏襲撃を決意したものに
ほかならず、短絡的で自己中心的な意思決定過程だ
結論として、「家族をめぐる激しい葛藤や旧統一教会に
対する負の感情を長年ため込んできたところ、内心でこれらを
健全に解消し、あるいは合法的な手段による解決を模索せず、
殺人などの手段を選択して実行した。
その実行は被告自身が決断した結果にほかならず、
その意思決定の過程に、生い立ちの不遇性が大きく影響
したとみることはできない」と指弾。
情状酌量を求めた弁護人の主張を退け、検察官の求刑通り、
山上被告に「無期懲役」を言い渡しました。
大阪高裁に控訴
この判決を不服として2月4日午前、山上被告の
弁護人が大阪高裁に控訴しました。
弁護人は、「山上被告と協議した結果だ」としたうえで、
“検察側の主張をそのまま認めた判決で、量刑も含めて
全面的に不服”という姿勢を示しています。
【引用元:MBSニュース】
https://news.yahoo.co.jp/articles/7558458dccda84ff242b19237aae96a34701cf58
この事件は何か腑に落ちない点が多いですね。
しかしながら元首相を殺害となれば最低でも
無期懲役は免れないでしょう。
極刑でもおかしくない事件です。
旧統一教会への恨みであれば旧統一教会に対しての
行動であれば情状酌量の余地はあったかもしれませんが
元首相への襲撃ですから。
この事件については色々な情報と推察などが
出回っていますが謎が多いですね。
真実が明確になることはなさそうですね。

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