19日(水)にかけて 日本海側中心に大雪警戒

厳しい寒さ長引く予想

 これからあす(水)にかけて、日本海側は山地や山沿いを中心に、
平地でも大雪のおそれがある。車の立ち往生などの交通障害、
なだれや落雪などに注意が必要だ。近畿や東海など太平洋側にも
雪雲が流れ込むので、幹線道路や鉄道への影響に注意が必要となる。
全国的に週の後半にかけても寒さが厳しく、日本海側は三連休中に
再び大雪のピークがあるため油断できない状況が続きそうだ。

各地で雪の影響

 きょう(火)午後も日本海側は広く雪で、あす(水)にかけて
平地を含めて大雪となる所がある見込み。積雪が多く残っている地域は、
除雪作業の負担がいっそう増えることになりそうだ。
また、新雪で引き起こされるなだれ、落雪にも注意が必要となる。
強まる雪や強風で見通しが悪くなる地域もあるため、
車の運転などは十分注意するようにしたい。

太平洋側も一部で積雪

 近畿や東海など太平洋側も、きょう(火)夕方以降は今より
雪の範囲が広がりそうだ。普段あまり積雪とならない地域は、
主要交通網に影響する可能性があるので、時間に余裕を持った
行動をとるよう心がけたい。特にあす(水)の朝は、
車のスリップ事故や歩行中の転倒に注意が必要となる。
全国的にあす(水)日中も厳しい寒さが続くので、
室内の温度や体調管理に注意が必要だ。

寒いのが大前提

 週の後半から三連休中も、全国的に真冬の寒さが続く見通し。
日本海側の平地は、積もった雪が昼間に少しとけるものの、
氷点下の夜間に再び凍結を繰り返すので、連日のように路面状態が
悪くなりそうだ。東京など関東は晴れる日が多いが、
火災が発生・延焼しやすい気象条件が続くため注意が必要となる。

 三連休中は上空の寒気が強まる予想で、日本海側は再び大雪となる
所が出てきそうだ。連休で人の移動が多くなると思われるが、
交通機関への影響を想定して、日程や時刻の変更など
柔軟な対応ができるようにしておきたい。厳しい寒さが続くことは
ほぼ確実なので、外出のさいは最も暖かさをキープできる
服装が良さそうだ。
(気象予報士・高橋和也)
【引用元:ウェザーマップ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0507ca29467dc9b1ce2c7f036fb1a05631b80f05

日本海側は大雪の恐れがあるので注意が必要です。
近畿の北部も注意が必要ですね。
先日の寒波よりも強い可能性があるようですので
十分にご注意ください。

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