九州北部で「深刻な少雨」平年の3割以下も

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山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分 農作物・水管理に注意【気象庁】

気象台によりますと、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、
熊本県、大分県では、10月中旬から降水量の少ない状態が
続いています。今後1カ月程度も、まとまった雨は期待できない
見込みです。
気象台は15日「少雨に関する九州北部地方(山口県を含む
)気象情報」を発表し、農作物や水の管理などへの注意を
呼び掛けています。

【画像を見る】深刻な少雨

■平年の3割を下回る地点が続出

10月16日から12月14日までの約2か月間の降水量は、
多くの地点で平年を大きく下回っています。

<主な地点の降水量と平年比>
▶佐賀市:49.5ミリ(平年比29%)
▶下関市:48.0ミリ(平年比30%)
▶福岡市:59.0ミリ(平年比34%)
▶大分市:59.0ミリ(平年比34%)
▶熊本市:56.5ミリ(平年比35%)
▶長崎市:78.5ミリ(平年比40%)

■今後も「まとまった雨」期待薄

気象台は、向こう1か月程度も雨の降る日はあるものの、
これまでの少雨を解消するような「まとまった雨」が降る
可能性は小さいと予想しています。

このため、農作物の管理や、水の管理などに
十分注意するよう呼びかけています。
【引用元:NBC長崎放送】
https://news.yahoo.co.jp/articles/55c2bf8e1a04991e162f93ef5685e0e72e45f4b2

秋以降はまとまった雨が降った記憶がなく
11月下旬までは非常に温かくずっと天気も良かったです。
水不足は農作物に影響が出ると困りますね。
節水を心がけます。

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