異次元の少子化対策”3兆円半ばの財源確保へ議論開始

岸田総理「子育て世代の所得向上が重要」

岸田総理が掲げる“異次元の少子化対策”実現に向け、
政府は、年3兆円台半ばとされる財源を確保するための
具体的な検討に着手しました。

政府は今年6月に、来年度から3年間で児童手当の
拡充など子ども・子育て政策を実施する「加速化プラン」を
まとめていて、財源として年3兆円半ばが必要になるとしています。

きょう総理官邸で開かれた「こども未来戦略会議」では、
財源の確保に向けた具体的な検討に着手しました。

岸田総理
「何よりも子育て世代の所得向上が重要であり、
最低賃金を含めた賃上げ等に全力で取り組んでまいります」

岸田総理はこのように強調したうえで、関係閣僚に対し、
「加速化プラン」の実現に向けた法整備を進めるよう指示しました。
【引用元：TBS NEWS DIG】
https://news.yahoo.co.jp/articles/61e358cfb335a081500be5bcce12a979e1a41b53

18歳未満の子供がいる家庭に対して減税や免税を
してはどうかと思います。確かに何をやっても
一定の不平不満は出ます。
例えば、対象の家庭の両親の住民税の減額や免除して
働いた収入に対しての所得税の減額や免除をしてはどうかと
考えます。年収に応じて減額の％を設定（年収100万円単位など）や
一律で減額や免除など。
児童手当などと一緒に支給するのであれば入金手数料や回数の
手間を減らせます。
減額や免状ですと双方にとって手間も減らすことが出来るのではと
考えます。
対象者側の視点で考えると毎月の収入が増えますので
家計が助かると考えます。
人口が減る一方ですので有効な施策を構築していただくのが
重要で急務ですので「えっ？」となるような施策にならないことを
切に願います。

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