積み荷の下敷きに… 皆さんご注意ください!

長崎県の70歳トラック運転手が死亡 荷台開けると500キロのフレコンバッグ崩れる

長野県佐久市の工場で19日、トラックから荷下ろしをしていた
運転手の男性が、崩れてきた積み荷の下敷きとなり、病院に搬送されました。
男性は20日に死亡が確認されました。

死亡したのは、長崎県長崎市のトラック運転手の男性(70)です。

警察によりますと、佐久市瀬戸の工場で19日午前8時過ぎ、
男性がトラックから積み荷を降ろそうと荷台の扉を開けたところ、
積み荷が崩れてきて下敷きになりました。

男性は佐久市内の病院に搬送され、搬送時は意識がある状態
だったということですが、20日昼前に死亡が確認されました。

荷台には、ビーズのようなプラスチックの原料が入ったフレコンバッグが
複数積まれていて、1個あたり500キロほどの重さがあったということです。

警察が当時の状況や死因などの確認を進めています。
【引用元:長野放送】
https://news.yahoo.co.jp/articles/750e11dc842da70e2c3d6f94b899445703c25e85

非常に残念な悲しい事故ですね。
荷崩れをしている可能性があるので扉を開ける際は
細心の注意が必要です。
ロック(レバー)を外した瞬間に重みを感じられたと思いますが
即座に逃げれる状態なく、そしてそのままロック(レバー)を
戻すこともできる状態ではなかったと思われます。
ラッシング等の状況は分かりませんが、この件を
教訓に他のドライバーさんもご注意していただきまして、
悲しい事故が発生しないことを願います。

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