相次ぐ死亡事故受け
早朝の通勤時間帯に交通死亡事故が相次いだ福岡市の幹線道路で、
４日朝、緊急の交通取り締まりが行われました。
レーダー式の速度計測器を使った取り締まりが行われたのは、
福岡市中央区の通称・昭和通りです。
先週土曜日の午前６時前、取り締まり現場から数百メートルほど
離れた場所で、歩行者の高齢男性が車にはねられ死亡するなど、
先月周辺で早朝の交通死亡事故が相次いで２件発生しています。
福岡県内でみても、今年は３日までに７５件の死亡事故が起きていて、
去年１年間の件数と同数になっています。
警察は、車にはスピードを出し過ぎないよう、歩行者には横断歩道を
横断するとともに暗いうちは反射材の着用を心がけるよう、呼びかけています。
【引用元：KBC（九州朝日放送）】
https://news.yahoo.co.jp/articles/9804a6bbce4910515b14166928b92cdc4d1d59f0
今年の福岡県は死亡事故が多いとは感じていましたが
現時点で昨年と同じ件数とは多すぎますね。
今年はまだ約３か月も残っております。
警察の方々は早朝より取り締まりご苦労様です。
１件でも防止できることにつながっていただきたいですね。
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