イオンが2026年までに

rpa.jpg 物流2024年問題

ロボットを活用した自動化倉庫を構築

イオンは知能ロボット統合制御プラットフォームを展開する
Mujinと提携し、2026年までに自動化倉庫を構築すると発表した。

ピッキングロボット、ケース入庫ロボットなどの産業用ロボットを
知能化できる知能ロボット統合制御プラットフォーム
「Mujinコントローラ」を開発し、物流倉庫などの自動化を
支援している。イオンはグループ共通物流ネットワークの
次世代化に着手するため、次世代自動化モデル構築の
テクノロジーパートナーとしてMujinと提携を決めた。

イオンは、「サプライチェーン全体のデータ連携」
「物流作業の自動化と知能化」「次世代拠点の最適配置」
を進め、サプライチェーン全体の最適効率化の実現を
めざしている。イオングループ全体の物流構造改革の
第1ステップとして、自動化倉庫を構築する。

物流DXにおける技術進化への対応、脱炭素・物流課題解決
・インフレ対応といった物流効率化に対する責務の高まりを受け、
中期的視点でグループ全体の物流ネットワーク次世代化に
着手するとしている。
【引用元:ネットショップ担当者フォーラム】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e72c55a588a60bcdb11d97bbf6ceeeda7b50e0ae

このような自動化の取り組みはワクワクしますね。
案を出して仮説と検証を基に実現化に向けて
進んでいくのは製作チームとしてはやりがいがあり
楽しいです。
搬入~入荷~入庫~保管~出庫~出荷~輸送~納品までの
フローを熟知していて無駄のない流れを自動化することで
最大限の省人化が実現できます。
優秀なシステムが出来上がりそのシステムを業界で
水平展開(販売)することでシステム製作費も
回収できて利益にもつながりますので自社物流の
対策の向こうに大きなメリットがあります。
完全自動化に向けて製作する投資が出来るという事は
非常に大きいと感じます。
お金がお金を生むという事は株や仮想通貨や不動産以外でも
こういったところにも存在します。
製作チームの一員として取り組めるというのは
羨ましい限りです。
今後の物流にとって重要な取り組みですので
成功されることを心より願っております。

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