「最大9連休」混雑のピークは？帰省や旅行

ラッシュ”本格化

各交通機関の年末年始の混雑のピークを見ていきます。

まずは空の便です。

国内線の下りは、日本航空が28日、全日空では31日がピークです。
上りでは、いずれも年明け4日となっています。
国際線では、日本航空・全日空ともに28日が出国のピークで、
帰国便は、日本航空で年明け4日、全日空は5日となっています。

続いて新幹線です。

予約のピークは、下りが28～30日にかけて、上りが年明けの
3～4日となっています。JRグループ全体では、新幹線の指定席予約数が
今月10日時点で364万席となっていて、去年より16％増えています。

続いて高速道路です。

NEXCO東日本によると、下りの年末のピークは28～30日となる
見込みで、東名高速の綾瀬スマートIC付近では、28日午前7時ごろに
最大25キロの渋滞が予測されています。上りでは、年明けの2～4日が
ピークとなる見込みで、東北道の加須IC付近では3日の午後5時ごろに
最大35キロの渋滞が予測されています。
【引用元：テレビ朝日系（ANN）】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1b04590dc5ed827c580323f27ec5b5634188435

最大9連休は羨ましい限りですね。
年末年始の帰省の際に長距離運転する方は
お気を付けください。
地域によっては冬用タイヤ及びチェーンが
必要な場合がありますので備えておきましょう。
準備不足で動けなくなることや事故を起こしたり
危険ですのでご注意ください。

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