荷物自動輸送の専用道路を整備

Logistics-issues.jpg 物流2024年問題

国交省「10年で実現」

 国土交通省の有識者部会は24日、今後の道路整備に関する
中間報告案をまとめた。高速道路の地下にトンネルを新設したり、
中央分離帯に専用レーンを設けたりして、自動車を使わず荷物だけを
運ぶ「自動物流道路」の整備構想を明記。「今後10年での実現に
挑戦することが重要だ」と掲げた。宅配需要の伸びや物流業界の
人手不足に対応する。

 国交省によると、海外では、自動運転カートが物流専用の
地下トンネルを走行するシステムの構築計画がある。
物流危機への対応や温室効果ガス削減に向け、国内でも
自動車に頼らない物流システムを構築する必要があると判断した。
海外の例も参考にして、技術的な検討を進める。
【引用元:共同通信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/45c8df37db145014be989052bfdd17c55a19a096

10年でこの実現はハードルが高いですね。
物理的な面が非常に大きいです。
そして莫大なコストがかかります。
しかしながらいずれはこのような仕組みは
あったほうが良いとも考えます。
先ずは鉄道輸送を強化するのが良いと考えます。
線路は日本全国につながっておりこれを
最大限に利用するために予算を使っていただくのが
良いかと考えます。
今の鉄道輸送のキャパを増やすことがベターかと思います。

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