物流の2024年問題 外食食材供給に歪みも

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業務用卸がメーカーに共同改善要望

懸念される年末年始9連休の“荷量波動”
 関東食糧の臼田真一朗社長は2日、仕入先組織・
関東食糧協力会の定時総会であいさつし、今後の業務用
メーカー-卸間物流のあり方に言及した。
ドライバー不足が社会問題化する中、メーカーは納品
リードタイムの延長や配送頻度の抑制などの対策に
取り組んでいるが、臼田氏は「われわれ(着荷主)に
しわ寄せが来るだけで、2024年問題の根本的な
解決にならない」と明言した。

 同社が本社併設のマザーセンターに入荷・在庫・
ピース仕分け機能を集中させて得意先向け配送を
効率化したり、入荷受付システムの活用などで
メーカー車両の荷待ち改善に取り組んでいることに触れ、
「われわれも対策を徹底的に進めているので、
共に効率化に取り組む姿勢を持ってほしい」と要望した。

 この中で臼田氏が特に警戒感を示したのが、
物量が跳ね上がる長期連休前の入荷対応だ。
「年末・GW前の荷待ちが長いというご指摘を皆さまから
頂戴しているが、皆さまが長い休みをとられるので、
われわれとしては、その前に大量の商品を確保せざるを
得ないという事情もある」と厳しい現実を語った。

 同様の問題は全国展開の大手食品卸も抱えているが、
近年は連休2~3週間前からの計画的な分散仕入れや
メーカーごとの納品曜日指定、入荷時間帯の拡大
(早朝および夕方の出荷業務終了後の荷受け実施)などで
荷待ちを合理的に抑え込む動きが活発化している。

 しかし、大手食品卸に比べて在庫能力に限りのある
業務用食材卸の場合、分散仕入れなどの改善策を
取り入れにくい面もある。パレット輸送比率の低い
冷凍食品の構成比が高いことなども、業務用分野の
荷待ち問題をより複雑にしている。

 また、今年のGWは曜日周りの関係で例年に
比べメーカーの連休日数が少ない(3連休×1、4連休×1)が、
逆に年末年始は12月28日~1月5日の9連休となるため、
商品確保と荷待ち抑制の両立が一段と難しくなるのが必至だ。
臼田氏の発言の意味は重く、業務用メーカー-卸間では
早急な対応協議が求められる。
【引用元:日本食糧新聞】
https://news.yahoo.co.jp/articles/37e14ed332d4142257add0620a8ddaa64beaa025

大手企業及びホワイト企業は今年の年末年始が9連休に
なるのですね。。。
大型連休前後は物流が立て込むのが通常です。
業種によっては年末年始分の商材を確保する必要があり
大変です。
特に年末年始も営業している小売店と飲食店は
大量に確保する場合があります。
そうなると場所の問題などもあります。
しかしながら年末及び正月の商戦で
稼ぎ時になるので欠品はできませんからね。
共同改善は良い事だと考えますので
関連会社が一致団結して問題解決していく
流れがデフォルトになれば良いですね。

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