【小児科医が教える】夏休みのお家ごはん!

5秒で栄養アップのコツ4選

 必見! チョイ足しするだけで栄養アップするコツ
「子どもには、少しでも体によいものを食べさせたい!」ですよね。
でも、ごはんは毎日のこと。なるべくシンプルで簡単に
済ませたいものです。
この連載は、『医師が教える 子どもの食事 50の基本』の著者で、
赤坂ファミリークリニックの院長であり、東京大学医学部附属病院の
小児科医でもある伊藤明子先生によるものです。
本書の読者からは、
「子を持つ親として、食事の大切さがよくわかった」
「本を読む習慣がない私でも読みやすく、頭に入りやすかった」
「何度も読み返したい本!」
といった声がたくさん届いています。不確かなネット情報ではなく、
医学データと膨大な臨床経験によってわかった本当に子どもの
体と脳によい食事。毎日の食卓にすぐに取り入れられるヒントが満載です。
今回は子どもが大好きなあのメニューに、ちょっと工夫するだけで
栄養価がアップするコツをご紹介します。
※食物アレルギーのある方は必ず医師に相談してください。

 子どもがよく食べるものにちょこっと足して
栄養価をアップさせましょう。

● コツ① から揚げにレモンをちょい足し

 から揚げはカラダを焦げさせてしまう糖化おかずの代表。
食べる回数はなるべく少なくしたいところです。もし食べるなら、
糖化を抑える食材を必ず一緒に食べましょう。

 レモンには抗酸化力があります。薄切りにしたレモンと
から揚げを一緒に食べるようにしましょう。
パセリ、レタスも抗酸化力が高く食物繊維も豊富です。

● コツ② すりゴマ、きな粉をちょい足し

 炊いたごはんに、たっぷりのすりゴマか、きな粉、
あるいは両方をかけましょう。

 白いごはんが大好きで、ほかのものを食べないお子さんが
ときどきいます。確実に栄養不足になってしまうので、
少しでも補充できるよう、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを
含むすりゴマやきな粉を足しましょう。

● コツ③ 100%足し

 パンケーキやクレープ、シリアルなどに、100%のココアパウダーを
たっぷりかけましょう。
 そのままだと苦くて食べられない場合は、きな粉や、
きび砂糖を少しだけ足します。
 ココアパウダー(カカオパウダー)はミネラルが豊富で、
食物繊維も含みます。必須のミネラル銅も多く含んでいます。

● コツ④ バニラアイスにバルサミコ酢をちょい足し

 バニラアイスにバルサミコ酢をちょい足しします。
 バルサミコ酢はイタリアで作られるぶどうからできるお酢。
ポリフェノール豊富で、米酢の3倍あります。アミノ酸も多いので、
酸味よりうま味が強いのが特徴です。アイスクリームは脂質と
糖質が多く、中毒性があるので、控えめに。

 (本原稿は伊藤明子著『医師が教える 子どもの食事
50の基本から一部抜粋・編集したものです)
【引用元:ダイヤモンド・オンライン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/1db9ccfc46a0314cd40f9f97b2517dbaf4422a97

参考にさせて頂きます。
ご飯をつくる事が多々あり、そして我が家は子供が沢山いますので
栄養アップは出来る限りしたいので参考にさせて頂きます。
この本を買いたいと思いましたので次の休日に
タイミングが合えば本屋へ行って探します。

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