JR九州電気システム

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福岡県久留米市にモジュール型データセンターの建設を発表

 JR九州電気システム株式会社は29日、データセンター
事業参入に向け、10月から福岡県久留米市でモジュール型
データセンターの建設を開始すると発表した。
2027年3月の完成を目指し、コロケーション形態で提供する。
また、同社の新幹線光ファイバーとの接続による
通信サービスも併せて提供する。

 事業は、急速に拡大するクラウドサービスおよび
生成AIの需要に対応する、高性能かつ環境配慮型の
インフラを提供することを目的とする。

 施設の概要は、総受電容量が1MW(メガワット)、
面積が約180㎡、建物構成は1階建て、モジュール構造、
免震構造で、耐荷重は1.5t/㎡。企画・開発はみちびき株式会社。

 JR九州電気システムは、このプロジェクトが同社グループ
初のデータセンター事業であり、クラウド・AIの成長を支える
重要なインフラとなることを目指すと説明する。東京・大阪などの
都市部に集中するデータセンターの分散化に貢献し、
地域社会を支えるデジタルインフラの整備推進に
貢献していくとしている。
【引用元:クラウド Watch】
https://news.yahoo.co.jp/articles/97ef7cedef71ae739066556a08de30d226928692

九州がどんどん進化していっていますね。
地元が活性化していくことは嬉しいですね。

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