福岡空港の2本目の滑走路が今秋完成へ

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来年3月供用にめど、「滑走路処理能力」は限定的

 国土交通省が福岡空港(福岡市博多区)で整備している
2本目の滑走路が、今年秋に完成する見通しとなっていることが、
国交省関係者への取材で分かった。
夜間を中心とした制約が多い難工事だったが比較的順調に
進んでおり、同省が予定する2025年3月末の供用開始にめどがついた。
完成後は国交省所有の航空機で約半年間の飛行検査を行い、
第2滑走路の安全性などを確認する。
同省は新年度に供用開始日を最終決定する方針だ。

 同空港は九州や中国地方西部の国際拠点空港としての役割を
担っているが、滑走路は1本(長さ2800メートル、幅60メートル)
しかなく、朝、夕の混雑、遅延が深刻になっている。
アジアに近いため、航空需要に対応できない可能性も指摘されてきた。

 同省は09年に滑走路の増設を決め、16年度に工事着手。
現滑走路の西側210メートルの場所に、長さ2500メートル、
幅60メートルの新滑走路整備を進めている。

 航空機の運航に支障が出ないように、午後10時半から
午前6時までの夜間工事が中心で、滑走路用地の地盤改良、
用地造成などを行ってきた。今年9月か10月に完成する
見込みだ。事業費は1643億円。

 完成後は、国交省が検査用の航空機を使い、進入コースを
指示する誘導電波が正しく機能しているかなど安全性を確認する。

同時に離着陸できず
 ただ、2本目が完成しても滑走路間の距離が近く、航空機が
同時に離着陸することはできないため、発着できる
「滑走路処理能力」の回数は倍になるわけではなく、
限定的な増加となる。

 現在の処理能力は年間17万6000回(1時間に38回)だが、
新滑走路の供用後は18万8000回(同40回)に増える。
さらに増加させるには航空機の進入経路の変更が必要で、
これができれば年間21万1000回(同45回)に増やせる。

 ただ、国交省内には「2本目の滑走路ができても満杯になりかねない」
との見方もあり、地元では「海上に新空港を整備する議論が
再燃する可能性もある」との声も出始めている。

 福岡空港の乗降客数はコロナ禍前の18年度に約2484万人で、
羽田、成田、関西に次ぐ4位だった。福岡空港を運営する
企業「福岡国際空港(FIAC)」は、48年度までに国際線を
67路線(現状は23路線)まで増やす目標を掲げている。
【引用元:讀賣新聞オンライン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/29459f09d6194e0c0721ab0cf383095f41d6f4c0

国際線の路線を約3倍にする計画があるのですね!!!
空港から各地への移動がとても便利な福岡空港。
インバウンドでも九州は人気があります。
福岡が活性化する事は嬉しい事ですね。
水際対策は、より強化していただくと安心ですね。

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