【岸田首相】少子化対策の財源

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追加負担なしでの確保目指す

[東京 30日 ロイター] – 岸田文雄首相は30日の
衆院予算委員会で、少子化対策の財源確保について
「徹底した歳出改革を行った上で国民に実質的な
追加負担を生じさせないことを目指す方針に従って、
年末に向けて考えていく」と述べた。
逢坂誠二委員(立憲)への答弁。

逢坂委員は「国民に1円も追加負担は発生しないか」
明言を求め、これに対し首相は「社会保障改革については
さまざまな議論があり、負担についても見通しが示されている。
見通しの中で、実質的な追加負担は生じさせない」と説明した。

<所得税減税で一時的支援>

首相は、早稲田ゆき委員(立憲)の質問に対し、
「実質賃金のプラス転換が2024-25年度との
民間試算があり、大事な時期なので一時的に支援して
デフレ脱却の流れを確実にしたいため、今回、所得税減税など
国民への(税収増)還元策を考えていく」と説明した。
【引用元:ロイター】
https://news.yahoo.co.jp/articles/2226d55c7cbadd5fc1dfeb9fed7bd54ad8f23efb

私的に「実質的な」という表現に違和感がありました。
わざわざこの言葉を付けるという事はからくりを
考えているという事がうかがえます。
少子化対策は未来の日本の為に絶対に
やっていかないといけない最重要施策です。
パフォーマンスだけの施策ではなくて
現実・現場・現物に効果がある施策を
ぜひともお願いしたいですね。
特に選挙前のパフォーマンスは要らないです。
国民の信用を減らすだけですので。

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