1.2兆円超…社長「一番大事なのは配送スピード」
インターネット通販大手、アマゾンジャパンの
ジャスパー・チャン社長は14日、読売新聞の取材に応じ、
物流拠点の新設やデータセンターへの投資などを行った結果、
日本国内の2022年投資額が過去最高の1・2兆円以上に
なったと明らかにした。
22年は3か所の物流拠点と18か所の配送拠点を新設した。
こうした設備投資に、国内従業員約1・2万人の人件費などを
合わせると1・2兆円以上になったという。
チャン氏は「(通販事業の利便性で)一番大事なのは配送スピードだ」
と強調。積極的な投資により、「翌日配送が可能な商品は
700万点以上になった」とし、今後も物流施設への投資を
重視する考えを示した。
経済産業省の調査では、国内物販のうちネット通販が占める
割合は22年で9%にとどまっている。
しかし、チャン氏は「利便性を改善すれば(利用比率が)
上がると確信している」と、今後の成長に期待感を示した。
トラック運転手の人手不足の深刻化が懸念される
「物流2024年問題」については、「効率的にドライバーが
仕事をできる環境を作りたい」と述べ、先端技術の活用を進めるとした。
【引用元:讀賣新聞オンライン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d830131f252c417dc0145dd820bf2b4478d824a
配送スピード・・・
スピードで欲しいものはその分の送料を
しっかりお客様より頂いて運用をして
従業員及び配達ドライバーへ還元が
重要だと考えます。
「効率的にドライバーが仕事をできる環境を作りたい」
まずはドライバーの接客品質や配達の品質を
向上するべきです。そのことも含めて賃金アップを
していかないとドライバーたちは減る一方です。
安い賃金で馬車馬のように働くことは長続きはしません。

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