JR九州に“怪物”ソニック現る⁉

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筑豊線では熊本の「かわせみ やませみ」疾走

 秋の行楽シーズンたけなわの27日、九州では趣向を
凝らした列車が鉄道ファンらを楽しませた。

■【動画】ぼた山(右奥)を背景に福岡県飯塚市を
走る「かわせみ やませみ」

 福岡県ではJR九州の観光列車「かわせみ やませみ」が
めったに走らない筑豊線の折尾-原田間にお目見えし、
「筑豊富士」と呼ばれるぼた山に見送られながら駆け抜けた。
珍しい走行シーンを写真に収めようと、
多くのファンがカメラを構えた。

 同列車は旧国鉄が製造した車両を改造し、
2017年に熊本-人吉間でデビュー。
20年の豪雨で線路が被災し、現在は熊本県の阿蘇地域へ向かう
臨時特急などとして走る。

 今回は、JR各社などが来年実施する熊本の観光キャンペーンを
PRするため、九州外に初めて“出張”した帰り。
広島発熊本行きのツアー列車として特別運行された。

    ◇    ◇

 博多-大分間を結ぶJR九州の特急「ソニック」に、
大分県を拠点に活躍する2人組の絵本作家
「ザ・キャビンカンパニー」が手がけた「キメラブネ」を
あしらった列車が登場した。
ソニックの運行開始30周年を記念した取り組み。
1編成が12月中旬まで走る。

 2人は阿部健太朗さん(36)と吉岡紗希さん(37)。
キメラブネは戦国時代に南蛮貿易で栄えた当時の大分市を
題材に、人々の耳目をさらった舶来の虎、象、孔雀(くじゃく)を
混ぜ合わせた怪物で、未知との交流がもたらす創造の
高まりを表現した。

 JR大分駅であった出発式で、2人は
「キメラブネのソニックが現代の南蛮船として
乗客の夢を運んでほしい」と期待した。
【引用元:西日本新聞】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0354cf64306145b49bf69a6d88ba32778eb9243c

27日に走っていたのですね!
事前に知っていたら子供を連れて見せてあげたかった。
見たことが無い列車を見たらめっちゃ喜びますからね。
今回は逃してしまい残念ですが、またあれば
行きたいですね。

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