「爆発物にされるとは想定外」

大阪の通信機器メーカーは困惑

 レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラが所有し、
爆発したトランシーバーは無線通信機器メーカー「アイコム」
(本社・大阪市)のロゴが付けられていた。アイコムの榎本芳記取締役は
19日、記者団の取材に応じ、事実関係を調査中とした上で
「偽物の可能性が高いと思う。(本物だとしたら)爆発物にされるとは
想定外で、非常に残念」と語った。

【写真】「アイコム」の無線機 爆発したとみられる同型のもの

 米メディアなどは、爆破されたのは同社製の「IC―V82」と報じている。
榎本氏によると、この機種は2004~14年まで約16万台製造され、
国外で販売された。ただアジアで偽物が多く製造され各国に出回った
こともあり、13年8月末以降、正規の商品にはホログラムシールを
貼って出荷していた。ただ爆破された製品は、榎本氏が写真で
見る限りシールがついていないという。

 ヒズボラは大量のトランシーバーを約5カ月前に導入したと
されるが、この機種は製造中止から約10年が経過しており、
榎本氏は「(ディーラーが)大量の在庫を10年も抱えることは
ないのでは」と話す。ただ、仮に偽物だとしても、製品の基板の写真や
映像がないと判別するのは難しいという。同社の製造過程で爆発物が
埋め込まれる可能性については否定した。【小坂春乃】
【引用元:毎日新聞】
https://news.yahoo.co.jp/articles/18fdda80b122a161b7251a53d52abf97b9c4395e

メーカーさんにとっては迷惑な話ですね。
しかしながら日本人は関係ない事は理解していると思います。
メーカーさんが悪いとは微塵も思いません。
ポジティブに考えて頂いて宣伝になったと思っていただけたらと
思います。

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